アンセルはデンマーク体操を愛好するグループです。

活動報告

最新の活動報告

2017年

「2017年度通常総会」
於:オリンピック記念青少年総合センター センター棟510研修室
出席者:40名(委任状提出 7名)計47名

定刻13時より長島広美さんの司会により島村会長の退会欠席が告げられ、古川副会長の挨拶で「2016年度通常総会」が開催されました。
その後出席者数と委任状提出の確認の後、議長、記録人を選出し、議長に選ばれた村松さんの開会宣言から総会が始まりました。議事の概要は以下の 如くで、可決承認されました。

(1)2016年度 事業報告(一之瀬)
資料により当年度の行事を総括報告し、通常練習、公式行事、その他行事、委員会の諸行事が皆さんのご協力によりすべて 円滑に実施されました。

総会 *新年会(長谷川)
1月24日(日)東京国際フォーラム内「レバンテ」にて開催し、羽仁・堀内両名誉会長、お二人の米寿のお祝いを兼ねた新年会でした。 堀内名誉会長は欠席されましたが、羽仁先生はご夫婦で出席され、お祝いの品と寄せ書きのカードと花束が贈呈されました。羽仁先生のお礼の 言葉に和み楽しく歓談しました。

*合宿(清水)
5月21日(土)・22日(日)に武蔵嵐山で実施。参加者49名。
特別講師として三橋文子先生をお迎えして「80’sアンセム」の曲を使用したプログラムを指導して頂きました。
また、父上の三橋喜久雄氏のデンマーク体操との関わり、「体操の十解」の講話がありました。羽仁先生ご夫妻も御出席され、岡村先生(三重)、 前田先生(愛知)も参加されました。
収支は僅かに赤字となり、一般会計より補填して頂きました。

*宿泊(松本)
今年は春合宿と交歓会が武蔵嵐山で催され、宿泊が2回となりました。春合宿は外部の参加者が少なかったので、もう少しお友達に声かけして外部の 方にも大勢参加していただけるようにしたいと思います。

*交歓会(秋月)
10月23日(日)3年ぶりに武蔵嵐山女性教育会館で行われ10チーム149名の参加となり、伊藤先生のチームは55名参加でした。
前日から泊まった事で、係としてもやり易かったです。女性のトイレと更衣室の混雑が課題です。場当たりを11時以降に希望するチームが多く、 今後検討していきたいと思います。 収支に於いては黒字でした。

*体操フェスティバルヨコハマ(牧)
11月6日(日) アンセル19回目の出場で参加者は34名でした。
デンマーク体操の動きが盛り込まれたプログラムで経験豊かなベテランメンバーの多いなか素晴らしい発表になったのではと思います。
また、特別企画として古川先生指導による二代目ラジオ体操、幻のラジオ体操を行いました。例年通りYEK・サンスポーツ、コンパスも発表しました。
時間の関係で集合写真が撮れなかったので毎年期待している方には、少し残念だったかなと思いました。
運営委員としてお手伝い下さった方々、どうも有難うございました。

*広報(宮坂)
メンバーの変更なくアンセル通信(島村し・並木)、ホームページ(島村正・宮坂・古川)の体制で方針企画などの意見交換、校正の体制は全員が参加 して活動しました。更新回数は24回でした。アクセス回数は現在まで19,097回で、年間2,233回。前年より約7%減少しました。
コラムは1件でしたが、合宿の講師 三橋文子先生から「父 三橋喜久雄のこと」と題して合宿での講演のレジュメをもとに貴重な原稿を頂き掲載 することが出来ました。
動画ギャラリーは、交歓会関係10本アップ。フォトギャラリーはカメラマン不足の影響か例年よりも少なくなっています。
ホームページのメンテナンスを古川先生の知人にお願いし、トップページの写真や各見出しの写真を新しくし、HTMLソースの一掃をしていただきました。
行事担当者からの活動報告の素原稿を頂き、必要に応じて加筆、編集、校正をしています。年々迅速かつ充実してきており、今後も宜しくお願いします。

*アンセル通信(並木)
年3回(55〜57号)発行しました。
55号(2016.4.2)臨時総会、新体制の発足の経緯と御挨拶。新役員、運営委員、係の方々の紹介など
56号(2016.6.5)春合宿の記事を中心に発行されました。
57号(2016.11.19)交歓会と羽仁先生のお別れ会の記事を掲載するため発行が遅れました。

*その他
・“この指とまれ!川越ぶらり散歩・ヨガを楽しむ”(古川)
9月24日(土)雨模様の空の下、21名の参加者で、蔵里八州亭で昼食を済ませ、川越祭り用の精密な彫りを施した山車について組み立て作業に 携わっている方から詳しいお話をして頂き、「伝説と妖怪コース」と「洋館古木コース」の二手に分かれそれぞれにボランティアガイドさんの詳しい説明が あり楽しむことが出来ました。
・翌25日(日)は、武蔵嵐山女性教育会館で長谷川さんのヨガを行い8名の参加者でした。 和室の窓いっぱいに広がる美しい木々を眺めながら自分の身体と対話する穏やかなひとときを過ごしました。

総会 (2)2016年度 収支決算と監査報告
*一般会計(千葉)
一般会計の当期収支差額は黒字。これは収入の部で、Tシャツの売上金、交歓会の余剰収入の繰入れによる増加です。支出の部では、20周年記念 イベントのための特別会計へ繰入れました。

*特別会計(千葉)
特別会計は、20周年記念イベントのため一般会計から繰入れました。
一般、特別を総括して当年度は黒字決算で終えることが出来ました。

*監査報告(西村昌)
1月6日に監査を行い、帳簿、伝票、通帳等が適正に処理されていることを確認致しました。

(3)2017年度 事業計画(案) (島村)
 通常練習については、追ってお知らせします。ツアー練習も加わり、今後の時間、会場の変更に御注意ください。前半に大きなツアーがあるため その他行事は未定ですが、”この指とまれ”などに良い場所があればご提案ください。

(4)2017年度 収支予算(案) (高來)
支出については、ホームページのメンテナンスは本年度は実施しないため文化活動費を10,000円と計上し前年より90,000円減額しました。
特別会計ではデンマークツアーが有るので国際交流事業費を昨年より10万円多く計上しました。

(5)入会者・退会者の報告(千葉)
入会者13名 アンセル会員60名となります。(デンマークツアー参加のための増加)
退会者 4名 羽仁淳名誉会長、御小柴行子さん、河南外志子さん、島村正樹さんです。

(6)会則の件(古川)
改定案を複数いただいているので、今後委員会で検討します。

(7)その他(古川)
・スポーツ傷害保険の件
昨年御小柴さんが急逝されたことを考えると、会員すべての人が加入しておいた方が良いのでは?の提案に大多数の人の賛成の意思表示がありました。 年度始めの申請に間に合うように委員会で詳細について(アンセルで補助を出すか、ビジターの人はどうするかなど)検討します。

・デンマークツアー
シェラン島ではもと東海大の附属高校であったBOSEI高等学校に、フュン島ではオレロップ体操学校に宿泊が出来ることになり、ヴィボーと合わせ3回の デンマーク人との交流発表をする予定です。
・前会長島村正樹さんよりお手紙を預りましたので読上げました。(村松代読)
・臨時総会を設けて今後に向けて検討していきたいと考えています。
2月18日委員会で建設的な意見を出して下さるようお願いします。(スポーツ保険・デンマークツアー・新会長)
・年1回の健康診断を受けましょう。
・最近休みがちな会員さんの近況報告を致しました。

(記録係:牧みゆき・松本薫子)

                             
「新年会」
於:がんこ 新宿 山野愛子邸
時間:16:00〜18:30
出席者:41名

宮坂さん

9時半からの練習、1時からの総会の後、初めて利用する会場、東新宿駅徒歩2分の 「がんこ 新宿 山野愛子邸」へ移動しました。都会の喧騒を離れた素敵な庭園の見える 個室を貸切り、米寿になられた宮坂さんの乾杯の音頭で会が始まりました。
  席割りは、用意したカードを引いていただき、書いてある漢字の部首(心・力・手・人)が同じグループで会食し、 自分の引いた漢字を見せ合いながら会話に花を咲かせました。
そのカードの中に“体”と“操”という漢字があり、それを引いた松崎さんと薦田さんに、3分間スピーチをしていただきました。 体操との出会いをご自身も周りも喜んでいることや、発表に向け高嶋さんにしごかれたことなど楽しい話を聞かせて下さいました。
  今年の参加者は昨年より12人多く、今年初めてアンセル会員になられた方、体操には参加されないけれどツアーに参加される方、 体操はお休みで久々に会う方なども集い、新鮮な一言も聞かせて頂けました。 細やかなおもてなしの心遣い溢れる和食のコース料理はどれも美味しく、飲み放題のアルコールもすすみ、上機嫌な笑顔が増え、 ひと時も鎮まることなくワイワイとした空気に包まれていました。來さんは手品のサプライズ出演で楽しませてくださいました。 最後に最高齢の山之内さんが体操を出来る限りやっていきたいと力強い声で話して下さったことは今年一年のパワーの源となったことと 思います。

(新年会係:大塚華子・西村はるみ)

「春合宿」
於:武蔵嵐山女性教育会館
参加者: 38名 & 曽我淑人先生 (うち宿泊者 33名)

2017年アンセル春合宿が5月13日と14日に開催された。今年は爽やかな晴天とはいかず13日は雨、14日は曇りだったが、暑くもなく 寒くもなく体操をするためには適していたのではないだろうか。今回はデンマークツアー直前ということもあり、ツアーのための練習が中心と なった。

今回のツアーでの発表形式は、モダントレーニングの鈴木由起子先生の演出で古川先生と練りに練って作り上げたもので、9つの作品 (@アンセル2016 Aまいご Bボール C歌遊び D基本体操 Eラジオ体操 Fモダン G縄とお手玉 Hコンパス)を一つの プログラムとして通して行うものである(約30分)。そのため、2日間の練習は参加者一人ずつが個人別練習スケジュールに従い各作品ごとに 分かれて指導・個別練習・自主練習をし、1日目と2日目の最後に通し練習をすることになった。

縄の自主トレ

第1日目は9時45分に副会長の古川先生の開会挨拶で始まり、全員参加の「アンセル2016」を古川先生の指導で練習した。 そのあとは菊池先生指導の「基本体操」、鈴木先生指導の「まいご」などそれぞれが個人別練習スケジュールに従って午前中の練習を行った。

昼休みに今回アンセルで新調したブルーのTシャツを、係の牧さんが手伝いを頼んだ方々と手際よく全員に配布し、そのシャツを着て 一人ずつツアーメンバー表のための写真を古川一久さんに撮っていただいた。
歌の練習 午後は1時から1時間、前回のデンマークツアーの時に美声を聞かせてくださった曽我淑人先生の歌の時間で始まった。短い時間にデンマークで 歌えるようにと「花」「おてもやん」「見上げてごらん夜の星を」の指導をしていただいた後、奥様の芳枝さんが用意してくださったプリントに ある歌をいろいろ歌うことができた。ぎっしり詰まったスケジュールのなかで、曽我先生のユーモアあふれるご指導で全員が笑顔で楽しく歌う ことができた。曽我先生、芳枝さん、ピアノ伴奏をしてくださった岡田裕美さん、島村さん、ありがとうございました。

歌のあとスケジュールに従ってそれぞれが練習をし、3時から全員で行う通し練習になった。初めに鈴木先生から準備位置、着替えや手具の 置き場所、入退場の方法などの説明を受けてから通し練習を行った。参加者全員が初めてこのプログラムの全体像を「こうなるのか!」と知った のである。通し練習を見てくださった菊池先生、宮坂さん、小熊さん、織田さん、そして午後ずっと見学してくださった曽我先生に感想を伺った 最後のポーズ ところ「プログラムとして変化に富んでいて面白かった」とのコメントをいただき、皆で喜んだ。しかし、今回初めて全員がそろったので、 練習不足や各々の作品でばらつきがありいろいろな注意点、どのようにすべきかなどの指導をいただいた。4時に終わる予定が5時になり1日目の 練習が終わった。

夕食のあとミーティングルームでツアーに関する説明があり、そのあとツアーの係による打ち合わせが夜中近くまで行われた。係の方々、 本当にご苦労様。
 2日目の午前中は、9時15分から自主練習、9時45分から全員で「アンセル2016」の練習、その後はそれぞれのスケジュールに従っての 練習であった。午後は1時より前回のデンマークツアーでデンマークチームと一緒に行った「18羽の白鳥」を今回もヴィボーで行うとのことで 30分間練習をした。前回の参加者もほとんど忘れていて練習するにしたがって思い出していったようだった。次回の練習はヴィボーである。

1時30分より、昨日行った通し練習になった。昨日と正面が反対になったこともあり、お互いに助けあい、昨日の注意事項を思い出しながら 行った。全員がそろって行える練習はこれが最後なので皆真剣であった。練習課題はまだまだ沢山あり、各々がしっかり自主練習をするようにとの 注意をいただいて2日目の練習が終了、今回の合宿が終わった。

今回の合宿はツアー参加者中心の練習であったのに、ツアーに行かれない方々も参加してくださり感謝です。菊池先生は1日目の基本体操を 指導してくださいましたが、帰宅後お電話で注意事項をご連絡いただきました。、 Tシャツ係の牧さんと手伝ってくださった方々、宿泊係の松本さん、 2日目に参加でプログラムの個別指導や動画撮影のお手伝いなどをしてくださった大塚さん、また毎回泊まりでいろいろなお手伝いをしてくださる 古川一久さん、そして参加者の方々にも係の手が回らないところを助けていただきました。皆さま、本当にありがとうございました。

最後に今回の合宿のスケジュールを作成・実行された古川先生と鈴木先生、、ありがとうございました。

(合宿係:小澤 英子・清水 美千子)

                            
「デンマークツアー」

デンマーク王国コペンハーゲン空港に集合し、望星ホイスコーレに3泊、オレロップ体操学校に2泊、ビボーユースホステルに4泊しながら、 各地の交流発表会で演技。今までのランドステオネ参加を目的としたツアーとは違う旅で、発表の形式も@アンセル2016AまいごBボール C歌遊びD基本体操Eラジオ体操FモダンG縄とお手玉Hコンパスと9つの作品をひとつのプログラムとして通して発表(約35分)。また、 ビボーでは4年前にキス先生のチームと合同でした「18羽の白鳥」も再び一緒に発表しました。交流発表会後、有志は古川先生のお姉様の ガイドで4泊5日のスコットランド観光に参加。アバディーン2泊、エルギン2泊。
参加者: 33名(6回目4名、5回目3名、4回目5名、3回目3名、2回目7名、初参加11名)
うち スコットランド観光19名(ガイドを入れて20名)

日程等詳細

T 出発 ・集合 (6月15日)

成田出発でKLM組(アムステルダム→コペンハーゲン)より1時間遅く出たSAS組(コペンハーゲン直行)でしたが、コペンハーゲンには先に 到着、キス先生、ヤーンと一緒にKLM組を出迎える。19時バスに乗り込み、途中パーキングエリアで、夕食をとる。21時前にアンナ・リサ先生 の待つ望星ホイスコーレに到着。長い1日が終わりました。

U  望星滞在 マリボ 交流発表会 (6月16日〜6月18日)
6月16日
ワークショップ  午前中は2009年のツアーの時に訪問したボーディングボーのアンナ・リサ先生のワークショップを受講。9時半過ぎ体育館に到着。 古川先生の通訳もあり、なじみのある動きで身体をほぐし音楽に合わせ楽しく動きました。膝を痛めた先生がリハビリに工夫された体操も ありました。
 10時30分コペンハーゲン観光組は出発。残りのメンバーで発表の練習をし、昼食はアンナ・リサ先生からのプレゼント。ニシンの マリネを中心にした数種類の魚のフィリングとパンを頂き、デザートも美味しく頂く
 バスで移動し、ヤーンの案内で2009年に発表した丘まで歩く。砦塔に登り上からの風景を楽しむ。街に戻って散策する人、 バイキングの資料館を見る人と自由に過ごす。
 夕食後、学校見学をする。かつてはサナトリウムだったという自然豊かな静かな環境で、現在は武道を中心とした体操学校として88名が在籍、 日本人は2名とのことでした。アンナ・リサ先生のグループの方々が見え、私たちは「見上げてごらん夜の星を」を歌い、交流を図りました。

6月17日
1回目の発表 アンセル2016  朝食後、キス先生の指示の下、昼食用のサンドイッチを作る。10時バスでマリボに移動。町の教会を見学し、サッカー場の芝生の上が第1 回目の会場です。デンマーク国旗の行進で会が始まる。私たちの出番は14時から。風の影響でボールが流されたりしたが、デンマークの地で 発表している嬉しさや青空の下、開放感がありました。発表会の後、引き続き街の女性たちの手作りケーキコンテストが行われ、私たちも 何種類ものケーキを頂く。
 17時30分会場を出発。アンナ・リサ先生の案内で壁画がユニークなスティーエの町を散策。キス先生お勧めの昔からのホットドッグを夕食に しました。20時30分宿舎着。

V  オレロップ滞在 交流発表会(6月18日〜6月20日)
6月18日
 10時15分出発。バスはリッタの生まれた町を通り、シェラン島とフュン島のかけ橋を渡りニューボウのパーキングエリアで停車。キス先生 を先頭に海沿いの散歩は小1時間。強い日差しの下、ちょっとの散歩ではなかった。各自昼食をとる。13時45分バスで移動し、ニューボウの お城を思わせるような富豪の家や、教会を見学する。
 そこからは近いオレロップの学校に16時30分到着。ウッファ校長の歓迎の挨拶を、秀さん(中村秀峰さん、オレロップ卒業生)が通訳してく ださる。期末で学生たちがいるため、女子寮だけでなく、男子寮、校長の家、など分散して泊まることになる。
 18時から夕食。食後、学校見学。真昼のように明るい空の下、芝生の広がる敷地内の新旧の立派な施設を案内して頂く。最後にニルスブック の部屋に案内され、お茶とお菓子を頂き、21時30分解散。

6月19日(月)
  ワークショップ ニルス  9時からスベンボ―のシニアチームの方々と一緒にニルス(ビボーの卒業生)のワークショップを受講。古川先生の体操で使った手拭はそのまま プレゼントする。ニルスの体操はテンポが早く汗がでました。二人組や円になって等和やかに笑い声がおきました。体操後食堂でコーヒータイ ム。ニルスとヘァディスご夫妻、そしてメンバーの方々にお土産をさしあげました。
  美しい港町 スベンボー 11時バスで風車の展望台に向かう。風車の羽根は壊れ今はありませんが、氷河期の石が点在し整備された自然が溢れる丘で、オレロップの学校 も望めました。バスでスベンボーの港に行き、散策してからニルスの家に向かう。家庭菜園はもちろん鶏小屋や、牛も飼いはじめたという広々と した敷地のご自宅です。サンドウィッチと飲み物の昼食を頂き、お庭でとれた苺や、グランドゴルフの楽しいおもてなしに感謝し、帰路につく。
  2回目の発表 ボール 学校に帰着後15時30分から大体育館で練習。夕食後、19時より交流発表会が始まる。アンセルは1番で発表する。学生や、GYS(1987年 デンマーク、ヘアニングで開催された世界体操祭参加チーム)のメンバーが座る観客席も近く、緊張しましたが、手拍子や拍手も頂けて無事終了。 さすがと思うGYSのチームや、若さが溢れしなやかな学生たちの演技には感激、21時近くに終了。デンマーク体操発祥の地で発表出来た事は大 きな喜びでした。

W  ビボー滞在 交流発表会 シニアのお祭り 夏至祭 (6月20日〜6月24日)
6月20日(火)
  校長先生、秀さんの見送りを受け、2006年に訪れたことのあるスベンボーのボーディル夫妻(共にオレロップ卒業生・夫妻は古川先生のエリート チームメイト)の体育施設に向かう。農家を改築して作った施設はプールも増築され、(建物の設計は全てご主人のアナスがしている)田園の中、 ご夫妻と息子さん(シルクド・ソレイユで活動していた)が運営するアットホームな空間でした。
  11時50分オーデンセにつく。14時にアンデルセン博物館前に集合として、解散。お目当てのお土産を探すグループ、村松さんのお嬢さんの由理さん が予約したレストランで食事するグループ等自由に過ごし、ビボーに向かった。途中、シルケボーで小休止。今日がお誕生日の村松さんに大きな ワッフルアイスクリームでサプライズのお祝い。この町に住む木下澄代さんも自転車で駆けつけてくれて、ヴァイオリン演奏のお祝いもありました。 ビボーユースホステルでは霧雨の中リッタが出迎えて下さる

6月21日(水)
  高齢者と共に椅子の体操 午前中、キス先生が高齢者住宅の集会所で行っている、椅子を使った体操を体験。デンマーク人・日本人が一緒に体操し、その後、手作りのケーキと コーヒーで歓談、歌の交歓もする。キス先生によれば、「体操と歌は一対のもの」で、先生が毎週、歌当番を指名すると必ず準備してこられ、体操後、 皆で歌うそうです。
  宿舎に戻り15時よりビボー体操学校の体育館で練習。キス先生の指導でデンマーク人と「18羽の白鳥」の練習、その後、アンセルのプログラムの通 し練習。18時30分交流発表会が始まる。アンセルは大人のグループや25歳以下の人達の演技の後、19時から発表。4年前と同じリスベットの キスのグループと合同で発表 18羽の白鳥 アカペラに合わせた「18羽の白鳥」は客席から歌声も聞こえました。 ラジオ体操の演技の前に、日本に伝わったデンマーク体操がラジオ体操として行なわれているとキス先生の説明がありました。私たちの3回目の発表は 無事終わりました。食堂に移動しての交流夕食会は人があふれ、アンセルは歌とおてもやんの踊りを披露しましたが、ワサワサとした会場でした。 古川先生やデンマーク留学経験のある方達は旧友との再会で話も弾み、夜の10時過ぎまだ明るさが残る森の道を宿舎に帰りました。

6月22日(木)
  シニアフェスティバルにて ステージの発表 シニアのお祭り参加の日。発表のステージは狭いため、人数を絞ってコンパクトに18羽の白鳥、基本体操、コンパスの3つの体操を発表。出ない人た ちは日本テントで折り鶴を教える等交流をはかることに。11時30分出発。朝からの小雨が上がって陽射しも出てくる。野外でコンクリートのステー ジは水鳥の糞や土埃で汚れていて、まずは掃除をする。細長い変形ステージで、それぞれの立ち位置を確認、歌の練習もする。大きなテントに移動して 、コーヒーと2種類のケーキが昼食です。
  日本のテントで 日本テントはキス先生の日本にまつわる品々、アンセルとの写真や日本人形、和紙の小物などを飾り、中央のテーブルでは折り紙を教え、希望者には浴 衣の着付けもしました。
  ヤーンの呼び込みもあって、大勢の人が訪れて、興味をもって体験して下さる。 心配していた天気も青空が出てこれが最後の発表と頑張りました。フィナーレでは、先頭の鈴木先生が狭い会場を最大限に移動して、デンマークで発表 出来た喜びと感謝を全身で表現。観客の人からは、素晴らしい発表で感動したと言って頂く。
  ワンプレートの夕食にビールの人も水の人も、みんなで「スコール」。その後、生バンドの演奏と歌でダンスタイム。20時過ぎから歌の時間で 「18羽の白鳥」の替え歌?等、歌うことが大好きな国民性を感じました。キス先生が挨拶され、私達日本人に一人一人手渡しでお土産を下さい ました。テントの外に出て、シャンペンを飲みながら、また歌が始まりました。雨も降りだし、私たちはバスで宿舎へ、21時近く到着。雨が上がって 4回目の発表も無事終わりました。

6月23日(金)
  今日は夕食会まで自由行動。街を歩き回ってショッピングしたり、キス先生の家にお邪魔したりと思い思いに過ごし18時、会場のゴルフクラブハウス 感謝の会食 の入口に集合。時折強い雨の降る天気でしたが、夏至祭の大きな焚き木が湖上に組まれていました。來さんのご主人・ノブさんの乾杯の音頭で夕食会 は和やかに始まりました。前菜の後は各自がとりに行くビュッフェスタイルで、お肉や野菜、デザートの小さなケーキやチーズ、フルーツと見た目にも きれいで美味しいごちそうの数々でした。
  各テーブルから2人ずつ今回の旅行の感想を述べてもらいました。
  キス先生からは次のお言葉を頂きました。
  『今回のグループは笑いが多いグループだった。心を開いて笑え、リラックスしていたのが4回の発表に表れていた。二人の「ユキコ」の作った体操は 日本で作った体操として素晴らしい。90年近く前に日本に伝わったデンマーク体操に、日本の精神を入れたものを今回持ってくる、と新聞のコラムで 紹介した。体操の動きの美しさ、デンマーク人が出来ない動きをしている。今の形を続けてもう1度来て下さい。中高年の体操をひろめてください。 』
  湖面の焚き木に火が放たれ雨の降る湖上で静かに燃え上っていました。今回私たちの旅を支えて下さった皆さんにアンセルからささやかなお礼を差し 上げました。
  沢山の思い出を与えて下さったデンマークの方々、古川先生を中心に、みんなが協力して良い思い出になった旅に感謝して、炎を背景に写真を撮り、 散会しました。

6月24日(土)
  6時朝食。7時には、バスに荷物を載せ、集合写真を撮り、オルボーの空港に向かう。早朝で人の少ない空港でKLM組の人達を見送り、SAS組も 荷物を預け身軽になって空港から街に向かう。オルボーの街近くでバスを降り、キス先生とヤコブ運転手とお別れする。
  ヤーンとリッタの案内で、翌週に迫ったランドステオネの準備作業が進んでいる街の様子を見る。シドニーのオペラハウスを設計したヨーン・ウツソン の博物館を見学する。デンマークで4番目に大きな町は大学もあり、商業も盛んで中心には歴史を感じさせる銀行があった。タクシーで空港に戻り、 帰国組 【Kiss and goodbye】の看板の前でヤーンとリッタを中心に写真を撮りお別れする。4年前私たちが降り立った時の空港とは様変わりしていて、 軽食がとれ、免税店もあり、お土産を見たりして2時間近く過ごす。
  14:00発のコペンハーゲンに向かう飛行機の出発が10分ほど遅れ、コペンハーゲン空港では出国の窓口が混んでいて、ぎりぎり成田行き に搭乗でした。定刻通り15:45離陸。

6月25日(日)
  成田には予定より30分程早く到着。9時前に無事荷物を受け取り、それぞれ帰路につきました。お疲れ様でした。

(広報委員:並木 泰江)

X  スコットランド観光と帰国(6月24日〜28日  参加者20名)
6月24日
  帰国組・残る人と別れてオルボー空港からオランダ・スキポール空港へ。オルボー空港で搭乗手続きをしたところ、アクシデントで2人分の席がない。 やむをえず旅慣れた友景さん・松尾さんに違う経路でアバディーン空港へ向かってもらう。更にスキポール空港でハンガリーへ行くグループと別れた。  17人は1時間半のフライトでアバディーンに到着、先生のお姉様・明石恵子さんと落ち合って宿泊のホテルに落ち着く。別ルート二人の到着は夜の 11時半。幸いホテルは空港のすぐ隣、それにしてもお二人は本当にお疲れ様でした。

6月25日
  バグパイプ演奏でお出迎え  恵子さんが織物で留学していた時にお世話になっていた、ファーガソンさんがお住まいの大きな農場を見学、奥様のケイトさんお手製のスコットランドに 伝わるお菓子でお茶を頂く。高齢になられた織物の先生ご夫妻も同席してくださった。
   デリガティー城ではエントランスからバグパイプ演奏で出迎えられる。ランチの後はバグパイプの演奏と、4歳から中学生までの女の子たちのスコティッシ ュダンスを見せてもらい、最後に全員一緒にフォークダンスを楽しく踊って、子供たちにお礼に折鶴をプレゼント。
   海辺の街・ロジーマスのステキなレストランで夕食後、エルギンのホテルに到着。アバディーンの時より良いホテルを取っていただいたので、各部屋 バスタブが付いていてみんな喜んだ。

6月26日
  コーダー城の庭  二つのお城めぐりの日。まずはナリンにある、マクベスの舞台となったコーダー城、大きな森と美しい花の庭に囲まれた古城。次に今は廃墟となった ネス湖のほとりのアーカート城。要衝の地にあり、幾多の戦いを経て今は廃墟となったその姿に、芭蕉の「つわものどもが夢の跡」の句が浮かぶ。
   土地の言葉で「ネス川の河口」を意味するインヴァネスは、大きな川に沿って重厚な古い石造りの建物が連なる古い街、しばしの自由時間の後、 地元の人気ビストロ「マスタード・シード」に集合して打ち上げ夕食会。

6月27日
   2か所の工場見学の日。午前中はホテルから徒歩でエルギンのジョンストン織物工場へ。
午後からはバスでダフトンのグレンフィディック蒸留所へ。(そこでのハプニングはアンセル通信参照。)帰路のスーパーで夕食の食材やお土産を買い、 アバディーン空港近くのホテルに戻って翌日の早い旅立ちに備える。

6月28日
   6時に朝食を済ませ、7時にホテルを出発。このあと織物のツアーに残る恵子さんと西村はるみさんに見送られ、アバディーン空港を飛び立つ。 乗り継ぎのスキポール空港で1時間半の遅れが出たが、全員無事搭乗。

6月29日
   予定より1時間半遅れの午前10時過ぎ、成田に到着、お互いの無事を喜びつつ、それぞれの家路につきました。

今回で6回目のデンマークツアーで初めて、ランドステウネの大会に不参加でしたが、大会参加に勝るとも劣らない充実した経験と交流をさせて頂きました。 企画してくださったキス先生、古川先生、現地で受け入れてくださったヤーン、リッタ、アンナ・リサ先生、ニルス・ヘァディス夫妻、ウッファ校長先生 、由理・クリステンセンさん、デンマークの方たちに心から感謝いたします。陰になり日向になりサポートしてくださった鈴木先生とモダンの曽我さん、 渡辺さん、砂田さん、そして普通のツアーではまず経験できないような旅を企画してくださり、現地ではきめ細やかなお世話をしてくださった古川先生の お姉様・明石恵子さんに、心からお礼申し上げます。

(広報委員:島村 しのぶ)

【ツアー参加者 33名】
一之瀬留美子 岡田茂 岡田裕美 楠美啓子 來千代 來信雄 薦田那智子 島村しのぶ 千葉照子 土屋陽子 友景智津子 西村はるみ 古川幸子  牧みゆき 松尾由恵 松崎幸江 松本薫子 峰岸紀子 山田裕子 臼井和子 小澤英子 久保田喜子 佐竹百合子 清水美千子 鈴木由起子 長島広美  並木泰江 畠山勝子 平沼修子 村松恭子 渡辺律子 砂田真弓 曽我芳枝

【ツアー準備委員】
明石恵子 一之瀬留美子 小澤英子 久保田喜子 島村しのぶ 清水美千子 鈴木由起子 千葉照子 長島広美 並木泰江 古川幸子 牧みゆき 松本薫子  村松恭子 
秋月とし子(ツアー不参加) 宮坂勝郎(ツアー不参加)

【現地サポーター】
Kis Østergård先生,  Jørgen Jensen,  Anna-Lise Zacho先生, Herdis Iversen,Niels Østergård夫妻, Uffe Strandby校長, 中村秀峰,  Yuri Kolle Christensen, Rita Rasmussen, その他多くの旧友達 

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