アンセルはデンマーク体操を愛好するグループです。

アンセル通信・コラム

アンセル通信

Vesterlund体操チーム受け入れ 国際交流基金・寄付について
古川 幸子

早いもので、チーム来日までに6ヵ月を切りました。
様々な所で皆様にご協力いただき、有難うございます。
昨年12月1日に申請し返事を心待ちにしていた外務省国際交流基金の助成金100万円が、頂ける事になりました。
希望額の半分ではありますが(頭割りにすると、一人25,000円)滞在費への助成として、私達の器に見合った額だと思います。

プログラムの広告協賛として、現在約10社に応諾をいただき、5〜7ヵ所はほぼ確定という事で印刷代約54万円は赤字にならずに済みそうです。

個人の寄付は4月13日現在50名、399,300円が集まっています。
また、羽仁淳先生を中心に、自由学園の卒業生も募金活動をして下さっています。

東京での滞在費とプログラム製作費のめどは立ちましたが、器具運搬費(全体で約100万円、この一部は地方で負担)、会場使用料、懇親会費用、交通費、通信費等々考えると、まだまだ足りません。
また、皆さんには手弁当・持出しでご協力いただいておりますので、せめて雑費はご負担かけない様にと思っております。

アンセルの個人寄付の目標額は100万円です。
まだご寄付いただいていない方は勿論、どうぞ更なるご寄付をよろしくお願い致します。
まとまらなくても毎回の練習日に入れて下さっても良いし、会計の工藤さん・長谷川さんに手渡して下さっても結構です。

どうぞ、お気持ちをお願い致します。


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